代表からご挨拶

message

日本社会の健康を支え、
社会全体を元気にしていく。

これからの日本にとって、健康寿命の延伸や予防の考え方はますます重要です。
私たちは、施術者の技術と心をもって、地域の健康インフラを支え、
身体だけでなく「心から健やかになれる場」の提供を目指します。
施術者自身も健康であることこそが、
お客様を元気にできる第一歩だと信じています。

株式会社MAKE 代表取締役 大社 伸一

価値を創出し、⼈⽣を創る。

makelife

MAKEという名前の意味

「MAKE」という言葉には、「創る」「生み出す」「構築する」といった意味があります。
私たちはこの名前に、“価値あるサービスを創造し、関わるすべての人の人生をより良いものにしていく”という想いを込めました。
健康・美容・トレーニングという領域で、ユーザーはもちろん、施術者・スタッフ・経営者、そして地域社会すべてにとってWin-Winとなる新しい市場を切り開いていきます。 単なる治療やトレーニングではなく、「人が心身ともに健やかに生きられるための社会インフラをつくる」こと。
それが、私たちが「MAKE」という言葉に託した使命であり、日々の実践の原動力となっています

治療・美容・トレーニング業界のインフラを整える

私たちMAKEが目指すのは、接骨・美容・トレーニングといった業界において、
サービスの“場”だけでなく“仕組み”を提供し、社会全体のインフラを整えることです。
たとえば「治療院を開業したい」「施術者としてキャリアを築きたい」と思っても、
業界にはまだ、技術・経営・集客を一貫して学び実践できる仕組みが十分に整っていません。
その結果、現場は属人化し、離職や経営不振が慢性化しているケースも多く見受けられます。
MAKEは、教育・評価・マニュアル・DX・マーケティングまでを包括的に提供することで、
未経験者でも再現可能なビジネスモデルを構築。
“現場任せ”から脱却し、誰もが安定的に働ける土台=インフラを、全国に広げています。
業界の未来をつくるのは、現場の安定と再現性。
その実現こそが、私たちMAKEの使命です。

業界を健全化したい

接骨院・トレーニング・美容といった業界は、いまだ属人的な運営や制度への依存、明確なキャリア設計の欠如といった課題を抱えています。現場に立つ施術者や運営者自身が、働き方や将来に不安を抱き、疲弊しているケースも少なくありません。 私たちMAKEは、この現状を変えたいと考えています。 ただ施術を提供するだけでなく、現場の技術や集客の仕組み、教育体制、収益モデルまでを体系化し、誰もが安定的に運営・成長できる仕組みをつくる。それが、業界そのものを健全にし、社会に必要とされる存在へと高める第一歩だと考えています。 業界の「不」をなくし、すべての関係者が誇りを持って働ける環境を整えること。
それが、私たちMAKEの根底にある強い使命です。

施術者が輝く仕組みをつくる

私たちMAKEは、治療や美容の現場で働く施術者こそが業界の未来を担うと考えています。
しかし、実際の現場では「技術はあるのに活かしきれない」「働き方に将来の不安がある」――
そんな声が絶えません。
私たちはこの課題に正面から向き合い、教育制度の整備・評価の可視化・業務マニュアルの導入を通して、
属人的な院運営から脱却し、誰もが安定して成長できる環境づくりを進めています。
また、現場目線で作られた独自マニュアルや動画コンテンツを活用し、
未経験者でも短期間で戦力化できる育成体制を構築。
「人が辞めない」「技術とサービスが均一化される」仕組みによって、経営者・施術者・お客様の三方良しを実現します。
施術者が笑顔で働き、誇りを持てる現場を全国へ――
それが、MAKEの使命であり、事業の本質です。

プロフィール

profile

代表取締役 大社 伸一(たいしゃ しんいち)

柔道整復師/起業家/経営支援者 接骨院・トレーニング・美容の領域で、「現場と経営の両立」を実現する仕組みづくりに尽力。
2021年、熊本県で1院目となる「MAKE BODY」を立ち上げたのち、独自のビジネスモデルを確立し、全国展開を開始。
2024年には治療・美容・トレーニングを網羅した複数ブランドを統合的に展開。
加盟店向けの経営サポート、マニュアル教育、WEBマーケティング支援、DX導入支援など、
現場の再現性と収益性を両立させる「スモールFCモデル」を構築。
「施術者が自立し、挑戦できる業界をつくること」を理念に、業界全体の健全化と人材育成に取り組んでいる。
全国60店舗超のグループネットワークを支える経営者。